1A-1 故李旭光氏
李旭光‥東京華僑総会名誉理事で元副会長の李旭光氏が、去る8月27日逝去された。廣東省中山県出身、享年90歳 (父は元東京華僑総会理事の故李霖標氏)。
李氏は1936年3月4日、東京都台東区浅草に生まれ、横浜中華学校を経て東京中華学校に学ぶ。1959年早稲田大学理工学部を卒業後、浅草橋にて家業の中国料理店「健楽飯館」を経営し、1989年に中山通商(有)を起業した。

青年期の1960年代には東京華僑青年会主席を連任し、1962年に華僑経済の安定を目指す「火曜会」 (のちの留日華僑経済同友会)の設立に参画するなど、次世代華僑の「団結・互助互済」のために力を注いだ。1980年代には華僑テニスクラブ創設に携わり、世話役として発展に寄与した。

本会では1971年から理事・常務理事を務め、1996年から2002年まで副会長、2016年から監査役を歴任した。その他、1988年から2018年まで公益財団法人東華教育文化交流財団評議員、1990年から2022年まで協同組合日本華僑経済合作社評議員、1991年から2025年まで一般社団法人廣東同郷会理事を歴任。また、協同組合華僑互助合作社では1990年代初期より監査役を務め、2011年から理事長の任にあったことを含め、長年に亘って華僑社会の発展と愛国団結事業に尽力された。

葬儀は家族葬でしめやかにとり行われた。喪主は長女の李梨華さん。