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一般社団法人廣東同郷会(朱銘江会長)は3月29日から30日にかけ、伊豆伊東へ一泊二日の温泉旅行会を挙行した。今回の旅行会には下は小学生から上は94歳の長老会員に至る同会の会員とその家族ら総勢95名が参加した。
3月29日午後、参加者は三々五々宿泊地である静岡県伊東市の「伊東温泉ホテルラヴィエ川良」に到着し、おのおの受け付けを済ませ用意された客室に通され、夕食までの時間を利用し、温泉に浸かったりホテルの周囲の河原に咲く桜を鑑賞したり思い思いの時間を自由に過ごした。

また、一部の参加者は同郷会がチャーターしたバスに乗り、午後一時に中華街より出発し、途中海老名のサービスエリアなどに立ち寄った後、午後四時ごろ現地入りしチェックインを済ませた。
同日午後六時前、同ホテル大宴会場に参集したすべての参加者は特設舞台に勢揃いし、記念写真に納まった。

その後、同会尹星副会長の司会で、懇親の為の宴会が始まった。

冒頭、主催者を代表して朱銘江会長があいさつし、「今回の温泉旅行会に百名近い会員と家族が参加してくれたことを嬉しく思う」と語り、「廣東同郷会の行うもろもろの行事を通じて同郷の絆を強め、会員同士の親睦を深めていこう」と呼びかけた。

続いて、陸煥鑫終身名誉会長が乾杯の音頭を取り、参加者の健康を祝して祝杯を挙げ、宴会は始まった。

この日用意された宴会メニューは、生アワビの姿焼きレモンバター風味、牛肉と海鮮の鉄鍋焼き、そして季節の天ぷらなどの温泉地ならではの山海の珍味がテーブルを賑わした。

宴が始まり、参加者がほろ酔い気分になったころ、同会場内で恒例のカラオケ大会が始まり、歌声に自信のある者もない者も、そのご自慢ののどを唸らせ、思い思いに中国語、日本語、英語の歌を披露した。また、歌に合わせて舞台の上下の広いスペースで踊りだす参加者も現れ、和やかで温かみのある微笑ましい懇親の会となった。

午後八時、符順和副会長が閉会の辞を述べ、合わせて細かな注意事項などを全員に伝え懇親のための宴会はお開きとなった。

閉会後は、それぞれが再び温泉に浸かり日頃の疲れを癒したり、ホテルの周りの夜桜を見物したりして休日のひと時を堪能した。

翌日、早起きした者は朝風呂を楽しみ、午前6時45分にはホテルのビュッフェ朝食の会場がオープンし、それぞれがグループごとに席を囲み、思い思いに和洋折衷の朝食を満喫した。特に焼きたてのクロワッサンが運ばれると長い行列ができ、瞬く間に飛ぶように各自の取り皿に盛られていった。

午前10時、すべての参加者はチェックアウトを済ませ、早春の伊豆の休日の旅の思い出を胸にそれぞれが帰路についた。

また、同郷会がチャーターしたバスに乗り、前日中華街より現地入りした参加者は同じバスに乗り、途中休憩場所を経て出発地点の中華街へ戻った。

廣東同郷会では、会員間の親睦を深め日本の温泉文化に触れることを目的に、毎年春のこの時期に関東近県の温泉地を選定し、会員とその家族を対象にした一泊二日の旅行会を開催し、毎回好評を博している。
(廣東同郷会)


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写真説明:
1.一般社団法人廣東同郷会は3月29日から30日にかけて、伊豆伊東で一泊二日の温泉旅行会を行い、総勢95名の会員とその家族らが参加した

2.宴会の席であいさつに立つ朱銘江会長

3.恒例のカラオケ大会で参加者が歌声を披露